Q & A
当院での歯内療法(米国式根管治療)や自由診療について、よくあるご質問をまとめました。
その他ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
保険診療での根管治療と自由診療での根管治療では使用できる機材・かけられる時間が大きく異なります。保険診療では限られた時間と機材の中で治療をすることになりますが、自由診療では使用する材料や時間に制限がないため、より高い効果を発揮する機材を使用して、手間と時間をかけて成功率の高い治療が出来ます。
初回の治療を自由診療の米国式根管治療にすることで、成功率が高く少ない通院で治療を終えられるため、歯を長持ちさせ患者様の負担を軽くします。
患者様の状態によって一概には言えませんが、抜かずに治療できるケースも多くあります。一度現在の状態を見させていただき、適切な診査・診断をさせていただきたいのでお問い合わせください。
セカンドオピニオンとしてもご利用いただけます
垂直性の破折は世界中どこに行っても抜歯ということになっています。ボンドでとめて治療をして、数ヶ月くらい成功しても何の意味もありません。
しかし、抜歯せずに治せるひびもあります。患者様によって状態が様々ですので、一度ご相談ください。
すべて麻酔下で行いますので基本的に痛みを感じることはありません。ただし神経を残す場合神経が生きてるか死んでるかを診査しないといけないような治療もあります。その場合は痛みを感じることもあります。
フレアーアップ(歯の根の周囲にいる細菌が治療の開始をきっかけに活性化し今まで無症状だった歯が痛み始める。)というようなことがあります。
ただし1回法(一回で根管充填まで終わらせる治療)では複数回かけて行うより有意にフレアーアップが少なかったという科学的な根拠があります。エビデンス(科学的根拠)における予後のデータやフレアーアップのデータから何回で治療を終えるのが最良であるかを考えると可能な限り1回なのです。
保証期間も定めております。治療前に保障内容をご説明いたしますので、必ずご確認ください。
基本は保険治療です。歯内療法が必要になった場合自由診療となります。その際には必ずご説明いたします。
自由診療のみご利用いただけます。
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